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さとう式とは

 歯科医である佐藤青児先生が考案し、今までの概念とは全く違い、筋肉を緩めて腔を整え、循環を改善していく方法で、力学と発生学と生理学から成り立つ方法です。

 

 大きな特徴として『揉まない!押さない!引っ張らない!」ケアである事です

さとう式がメインとしているのは間質リンパの循環です

間質リンパとは血液から浸みだし細胞周辺を浸しています。また、酸素や栄養素を

運んできて二酸化炭素や老廃物を毛細血管やリンパ管に運び出すのに役立っています。

この「組織液」と呼ばれる体液の重要性に注目。

この循環は筋肉が収縮と拡張を繰り返して間質リンパをポンプし循環させています。

 

また、身体は腔で出来ている。という考えから、筋肉を円筒形に広げる事で力学的

安定を図ります。

広い腔になれば体内環境が改善され、また内臓の働きも良くなります。

 

そこでさとう式は「揉まない!押さない!引っ張らない!」方法で筋肉を緩めリンパを

強制的に流すのではなくリンパは筋肉の動きによって自然に循環したりするように促す民間療法です。

 筋肉を緩めてポンプ機能が低下しないようにし、体内環境を良くし、循環機能を改善する新しい健康美容方法です

 

さとう式リンパケア公式ホームページ

 ごくごく弱い力で

ふれる

筋肉を緩める信号を脳に伝達すると考えられるのと血管やリンパ管への浸透圧を促すために

 

微弱な振動で

ゆらす

 力を入れず、微弱な力でゆらすことで、緊張した筋肉をゆるめます

 

 口からフーッと

息を吐く

くちからゆっくり息をはくことで、副交感神経が優位に!身体の力が抜け、緊張した筋肉をゆるめることができます

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